フリンジドスパイクヒロバデンタータスパイクラベンダー 別名で、ヒロバラベンダー(広葉ラベンダー)と呼ばれるように、 葉っぱの幅が広いのが特長のラベンダーです。 あまり売られてないようで、 私は、スパイクラベンダーを見たことはありません。 よく見るのは、売られている精油(エッセンシャルオイル)のほうで、 樟脳(カンファー)に似た香りは、心を落ちつかせて、気分をスッキリさせる効能があります。 開花の時期は、ラバンディン(ラバンジン)系のラベンダーと同じで、梅雨が終る頃から夏にかけて花を咲かせるようです。 他のラベンダーと同じに抗菌作用もあるようです。 デンタータ系のラベンダー 別名:フリンジドラベンダー・キレバラベンダー(切葉ラベンダー) デンタータ系のラベンダーは、ギザギザしたノコギリ状の独特の葉を持っています。 育てたことはありませんが、適度に肥料を与えて咲いた花を摘み取ることで、 花つきがよくなるようです。 デンタータ系のラベンダーは、耐寒性が劣るといわれますので、 冬の前には、防寒対策がいると思います。 四季咲きの性質がありますので、 上手く栽培すれば、一年を通して花を楽しめるようです。 ●デンタータラベンダーの変種として知られるカンディカランスラベンダー ジャンル別一覧
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